府中の森市民聖苑は東京の府中市が運営する火葬場を併設した公営斎場です。1996年に跡地利用の一環として開設されました。美術館と芸術劇場が隣接していて、場内は公園に面しています。50人、90人、140人と少人数から大人数までの規模に応じて選べる4つの式場には祭壇が常設されており、会葬者控室、遺族控室もあります。また和室2室と洋室2室の法要室、5室の待合室、2室の告別室、2室の集骨室、4基の火葬室、霊安室2室、駐車場100台などの設備が備えられていて、通夜の後、宿泊することもできます。利用する時に宗教宗派の制限はありませんが、亡くなった方が府中市民である場合あるいは葬儀の主宰者が府中市民である場合にしか利用できません。
- 永代供養
永代供養とは、年齢や体力、距離など様々な理由で、お墓参りできない人...
- 四十九日の祭壇
故人が亡くなった日から数えて四十九日の間を中陰といいます。これは現...
- 火葬だけ(火葬式)
葬儀では、通夜と告別式を行った後に、告別式の会場から移動をして火葬...
- 後飾り祭壇
葬式を終えて納骨までの間、あるいは四十九日の忌明けまでの間、自宅で...
- 一日葬
近年、一日葬が増えてきています。一日葬とは、お通夜か告別式のどちら...
- エンバーミング
エンバーミングとは亡くなった人を元気だった頃の姿に近づける技術の事...
- 葬儀場、斎場
葬儀場および斎場とは、一連の葬儀の中で主に通夜と告別式を行うことが...
- 病院
人間が亡くなるときには、不慮の事故や病気などが原因のケースと寿命を...
- 供花
誰かがお亡くなりになった場合、ご香典以外にお花を供えることを供花と...
お葬式のコンシェルジュ(横浜市、大和市/相模原市、座間市)|府中の森市民聖苑