葬儀、葬式/お葬式のコンシェルジュ（横浜市、大和市/相模原市、座間市)

火葬場

火葬場とは、その名の通り火葬を行うための施設で、日本では「墓地、埋葬等に関する法律」に基づいて都道府県知事から火葬を行う許可を受けている施設のことを指します。火葬場は地域住民にとってはネガティブ...

お葬式のコンシェルジュの葬儀

私たちが大切にしているのは、ご遺族のお気持ちです。 訪れたお別れの日、故人らしく送ってあげたい。 私たちお葬式のコンシェルジュでは、悲しみに向き合うご遺族のお気持ちを大切に、ご要望に応じて様ざ...

会社の香典返し

会社に勤めている人の関係者が亡くなった場合は、会社のほうからご香典をいただくことがあります。その時はまずは誰から送られたものなんのかをチェックしましょう。それによってどういう対応をすべきかと言う...

葬儀の供花

特にご縁のある人が無くなった場合は、故人に供える花として「供花」を送る場合があります。供花には、死者の霊を慰め、会場を飾る意味があります。供花を送る場合には、葬儀を担当している葬儀社に問い合わせ...

白木祭壇

白木祭壇とは、日本の葬儀・葬式で伝統的に用いられてきた祭壇の種類で「しらきさいだん」と読みます。白木祭壇は「輿」「四華花」「六灯」「須弥壇」など、いくつもの部品から成り立っていて、元々土葬をして...

祭壇の飾り方

葬儀を行う際には、業者に会場の手配や飾り付けなどを依頼することになりますが、喪主や身内の人も祭壇の飾り付けを行うのが一般的です。特に参列者が多い場合には、飾り付けを綺麗に行う必要があります。葬式...

四十九日の祭壇

故人が亡くなった日から数えて四十九日の間を中陰といいます。これは現世と来世の間という意味で、人が死んでから新しく生まれ変わるために必要な期間です。四十九日目を満中陰といいます。四十九日には、遺族...

音楽葬

現代の冠婚葬祭はとても自由になってきています。結婚式はもちろん、お葬式も形式にとらわれたものばかりではなく、個人の希望を取りいれた形式のものが増えてきています。費用もたくさんかければいいというも...

香典返しのお礼

葬儀が行われると、喪主は香典返しを用意します。香典返しは葬式のときに受け取ったご香典に対してのお礼の品のことをいいます。会場でそのままお渡しする場合もありますが、後日お礼の品を送る事も珍しくあり...

生花祭壇

最後のお別れをするお葬式ですから、華やかに送ってあげたいというのが人情でしょう。しかし、ただ業者さんにお願いしてそれで良しというのはあまりにも悲しい気がします。できれば故人が生前にどのような花が...

葬儀の準備

お葬式というのは誰かが亡くなったらすぐに準備にかからなければならないので、とても慌ただしくなることがほとんどです。ですからお葬式になる前に喪主は誰か、費用はどれくらいかなどをきちんと話し合ってお...

後飾り祭壇

葬式を終えて納骨までの間、あるいは四十九日の忌明けまでの間、自宅で遺骨を安置するための祭壇が後飾り祭壇です。今は葬儀社が用意しますが、自分で飾ることも可能です。箱など安定性のあるものを組み合わせ...

供花

誰かがお亡くなりになった場合、ご香典以外にお花を供えることを供花と呼びます。以前は白い花を基調とした組み合わせとなっていましたが、現在では故人が好きだった花を組み合わせたりする場合も増えてきまし...

香典返しの相場

香典返しの相場は一般的に3分の1から半返しと言われていますが、主流は半返しになります。10000円の香典を貰ったら半額の5000円の香典返しを行います。本来、香典返しは四十九日の法要が終わった後...

祭壇の花

葬儀場を借りて葬式を行う際に欠かせないのは祭壇ですが、近年この祭壇を彩るのに欠かせないのが花です。祭壇の花として多くの人がイメージするのは菊ですが、これ以外にもユリや蘭、カーネーションなどがよく...

葬式の祭壇

葬式を行う際には、喪主が葬儀社と連絡を取って会場を確保するところから始まります。会場と日程が決まったら、故人と生前に親しかった人などに、訃報を伝えて葬儀の日時を通知します。葬儀社のスタッフがある...

返礼品

返礼品とは通夜や葬儀、告別式に弔問に来られた方に礼状と一緒に渡す品物の事を言います。会葬のお礼や、香典返しなどがそれに当たります。現在では即渡しをする事も増えてきており、香典返しに関しても香典の...

葬儀の服装

葬式や通夜に参列する際には、例え故人との親交が深かったとしても、失礼の無いよう服装は黒を基準として統一するのが一般的です。男性の葬儀の服装は、黒系の上下のスーツとし、ワイシャツは無地の白、靴やネ...

お線香

「お線香を絶やしてはいけないので徹夜で番をする」と葬儀前夜に斎場に泊まり込むという話を聞いたことがないでしょうか。 仏教ではお香は場や人を清めるもの、差別なく施しを与える仏様の慈悲の象徴とされて...

火葬だけ(火葬式)

葬儀では、通夜と告別式を行った後に、告別式の会場から移動をして火葬をするといったやり方が一般的です。しかし、近年は通夜や告別式を行わずに「火葬式」という形式をとり、火葬のみの葬儀を行う場合も増え...

安置

家族や親戚が亡くなったとき、まず遺族が行わなければならないのは遺体の安置です。日本では「墓地、埋葬等に関する法律」により、法令で指定されている場合を除いて、人が死亡してから24時間が経過するまで...

お見送り

家族や地域の習慣が多様化する現代、葬儀のスタイルも、さまざまな要望に応える形で多くの種類が存在します。葬儀の内容は、故人の希望や宗教観、経済的事情などによっても変わってくるため、用意されたプラン...

海洋散骨

火葬を終えたら墓やお寺に納骨するのが一般的でしたが、近年は墓を持たない方や墓に対する考え方に変化が起こり、散骨を選ぶ方が増えています。散骨は山や海などで行いますが、その中で海で遺骨を撒くことを海...

樹木葬

葬式だけでなく埋葬方法も多様化しています。葬儀を終えて火葬をした後、遺骨は墓におさめるのが従来の方法でしたが、近年は墓を持たないという方も多くなりました。また、墓を持っていても墓守りをする後継者...

お別れ会

現在、葬儀・葬式と言うのは様々なスタイルをとる場合が多く、最近増えてきているのが「お別れ会」という形式です。葬儀は親族のみで行い、後日改めて故人とゆかりのある人、親交のある人を招待して故人とお別...

エンバーミング

エンバーミングとは亡くなった人を元気だった頃の姿に近づける技術の事です。エンバーミングはドライアイスを利用した処置とは違い、肌の変色なども無く自然な姿の故人を見る事が出来ます勿論防腐や殺菌といっ...

永代供養

永代供養とは、年齢や体力、距離など様々な理由で、お墓参りできない人に代わって、もしくは、お墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺などが責任持って永代にわたって供養と管理をしてもらえるお墓の...

埋葬費

亡くなった人のために葬儀を行なう際に、その費用の一部が葬祭費や埋葬費として支給され、遺族にとっても負担の軽減になります。そのうち埋葬費は、サラリーマンなどの健康保険加入者とその被扶養者が亡くなっ...

一日葬

近年、一日葬が増えてきています。一日葬とは、お通夜か告別式のどちらかを省いた葬儀の形で、文字通り一日で葬儀を済ませます。従来は通夜式と葬式の両方を行うのが当たり前でしたが、昨今は様々な理由でその...

家族葬

葬儀についての考え方は近年変化しており、ご近所の方をはじめ大勢の参列者を招く儀礼的な葬式ではなく、遺族や故人と生前親しかった友人のみで行う、アットホームな家族葬を選ぶ方が増えています。一般の参列...

直葬

葬儀スタイルが変化している中、儀式を省いて葬式自体をコンパクトにした直葬が注目を集めています。これまでの葬儀にあった、通夜や告別式などを省いて費用を抑えたスタイルで、火葬のみや火葬と枕経や炉前法...